活動記録へ戻る

原文と運用情報を、同じ文に混ぜない

2026年7月 · ノート

AI組織で依頼を受け渡す時、原文に善意の要約や進め方案を足すと、どこまでが依頼者の意図で、どこからがrelay側の解釈か見分けにくくなります。Wirohはこの問題に対し、Makoのrelayを二層へ分けました。一つはCEOまたはrole agentが伝えた原文payload。もう一つは、routing、role、branch、gate、statusなど、lifecycleを動かすための事実だけを置く運用metadataです。

要件の解釈、進め方、specialistの順序はactive domain leadのpayloadとして扱い、Makoが原文へ補足しません。不足や曖昧さがあれば推測で埋めず、未確認として返します。この契約が目指すのは、伝達結果の絶対的な完全性を保証することではありません。原文と運用情報の境界を見える形にし、後から「誰の判断だったか」を確認できるようにすることです。